5月末
じゃが芋の収穫をしました
「こうやって抜いてごらん」
畑の先生が優しく手ほどき
「採れたー」
「ほら、もうちょっとだよ」
ちっちやいのも大事
「この黒くておっきいのは何だ?」
「出て来た!」
「まだ、ありそうだよ?」
最初はおっかなびっくり・・
一つ手にすると、俄然勢いがつき
みんな収穫を楽しみました
最後に畑をきれいにして
「きょうは
ありがとうございました」
6月4日 田植え
幼児舎のみんなで取り組む
初夏の行事
今年初の「雨だぞー」
手作り水路の実験中(5歳児)
6月5日 磯遊び(4歳児)すみれ組
潮の引き具合もばっちり
「何、捕まえたの?」
「たのし~」
「うみ、きもち いい~」
「ワカメ みつけた」
「この下にカニがいるんだよ」
「ちっちゃいの、いた!」
「一緒に、入ろ」
「みて、掴めたよ」
「わたしも 触ってみようかな!」
絶好の磯日和 みんなで満喫
島影で帰りのエネルギーを補充
うみ、楽しかった~
せんせい、また来ようよ
6月6日 翌日は れんげ組
「超楽しみ、早く行こ」
「うみのお水冷たくないよ!」
一番最初にカニを捕まえました
磯のhero
少し大きなカニが抵抗して
指を挟んでいます。・・・が
ひるみません
「〇〇くん強いね」
「すごいね」
みんなが一目置いた瞬間です
夢中で遊んでいます
右端では、かにを渡されています
やってみたいな!を読み取ったら
ほんの一押し
興味を示した時は、
園児自身が
その先に進もうとしている時
自分でカニを掴み
バケツに入れました
頑張れ!頑張れ!と
採取者の真横で全力応援
に徹した生きもの好き
「あっちまで行ってみたいな~」
「これ、ヤドカリ?」
熱心に観察中
「ん?」
いっぱい遊んだ~
磯遊びは、潮の具合、気温、
体調、万全を期し、
けがのないように
とても気を張る活動です
が・・・
遊び終えた帰路
サンダル、タオル、水筒、背負い
幼児舎坂を登る園児列
心いっぱいのあそんだ感が
自力帰園の力となって
全員、無事に・・・到着
大きく成長する頑張りを
見せてくれました。